2009年10月12日

川越(かわごえ)@埼玉

埼玉に行く機会があったので、ついでに、川越に足をのばしてきた。

川越といえば、小江戸とも言われ、昔ながらの蔵がたくさん残り、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)にも指定されている。以前から、関東地方の重伝建として、行ってみたいと機会を狙っていた。

写真は川越のシンボルとも言える時の鐘。
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川越に蔵造りの家が多くできたのは火事の多かったこの地で、蔵の家が焼けずに残ったからだそう。蔵といえば白い壁が想像されるけれども、この地の蔵は黒い壁の蔵が多く、これは黒いほうが恰好良いと当時の人たちが思ったからだとか(笑)

川越の蔵の特徴は、ただ単に倉庫として使われるのではなく、一階が商店になっており、二階が住居として使われてたことのようだ。
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黒い蔵造りの家。最近までやっていた朝の連ドラ「つばさ」でつかわれていた店舗(だそう)。
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蔵造りもだが、近代建築も散見される。

旧山吉デパート。現在の丸広百貨店の前身だそうだが、昭和11年にしてエレベーターがあったそうで、驚かれたそうだ。レリーフや、ステンドグラスが美しい。今は歯医者さんとして営業中。
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商工会議所。登録有形文化財に指定されている。
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意外と広範囲なので、人力車に乗ってみるのも楽しい。
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ところで、メインの通りとなる一番街だが、歩道が狭く、車の交通量も意外と多いので、結構歩きづらいし危ないし、なんだかもったいないなと思った。観光客の勝手な言い分だが、せめて週末と祝日だけでも歩行者天国にするとか、できないものだろうか。一方、時の鐘のある通りなんかは、綺麗な舗道になっており車通りもないのだが、こっちは時の鐘以外とりたててみるべき建物が無いのが皮肉な感じ。

ところで、来週末、10月17、18日は、年に一度の川越祭りで、それこそ車両通行止めになり、文化財の山車が出たりいろいろあるらしいし、人出も多そう。美しい山車が、美しい街並を巡行するところは見応えありそう。予定が合うかたは出かけてみても楽しそうですね。


タグ:重伝建 埼玉
posted by ずぼらでgo! at 18:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 景観地区ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も先日行きました。祖父母が隣の坂戸に住んでいたので子供の頃はよく川越からバスに乗って行きました。当時から古い町並みがあることは知っていましたが当然興味ナシ。覚えているのはおばあちゃんとよく丸広やヨーカドーに行ったことです。大人になって古い町並みを見るという目的で川越に行くということがすごく変な気分でした。今日は川越祭りだったんですね。
Posted by JOKER at 2009年10月19日 02:08
子供の頃って古い街並の良さとかわからなかったですよねー。むしろ古い建物は暗い感じがして好きじゃなかったり。川越のことは、数年前まで知らなかったのですが、最近はテレビなどでもとりあげられて盛り上がって来ているようですね。
Posted by ずぼらでgo! at 2009年10月20日 15:43
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